なんかいろいろと。ボツ絵とか誕生秘話とか。絵によっては無駄に文字数が多いです。
故にスマホからだと文字が縦に長くなって読みづらさMAX、すみません(^^;)
伽弥の原型? その1
伽弥の原型? その2
拍手お礼画像ボツ
健二と栞菜
元々は管理人の二次元化の姿でした。でもって西洋風。この絵は2020年あたりにTwitterのアイコン用に描いたもの。明るいように見えて、ヒキコ大好きインドア派。完全なる内向型人間です。
元々ヨーロッパあたりの国(特にフランスとイギリス)を贔屓してたんですが、神社や神道文化に触れてからはすっかりにっぽん大好き人間に変貌しました。あ、ヨーロッパは今でも好きですよ。
にっぽん大好き人間に変貌し、この子も洋風→和風(というか古代日本風)にチェンジ。とりあえず一旦落ち着いた姿。この時点でだいぶ伽弥に近づいたと思います。服装は日本神話の神様の衣装を調べつつアレンジを加え、髪色を濃くし、ツインテを下げました。伽弥といえば”オオナムチチャン”ですが、この頃はまだモデルの神様も居なく、単に古代日本っぽい娘という感じ。
2022年のけつまぐは健二中心だったんですが、やっぱり女の子も欲しい(栞菜がいるけど)という事で、別働隊みたいな感じで彼女も描いていくことに。けつまぐより手書きブログに出没することの方が多かったかな? まだ管理人代理的な意味合いも残ってました。名前はあったような無かったような。あれば”なんとかひめ(比売)”みたいな感じだったかも。
古代は飛鳥とか平安とか戦国とか江戸とか明治大正に比べると、謎が多くとっつきにくい時代なので(当たり前だけど)、服装などの資料を探すのに苦労します。それでも私は古代が一番好き。
トウテンコウとウグイスのモチコの絵と一緒に作ったお礼画像ですが、何故かボツに。伽弥の原型ちゃんには「ヒナコヒメ」という名前が与えられたようです。
最初はウサギではなくモルモットがお供でした。オーしゃまは私が以前飼っていたモルモットがモデル。2023年の年賀状にもさりげなーく居たりします。”オオナムチチャン”な伽弥になってから、お供がウサギに変わりました。
けつまぐができる以前に描いたもの。厚塗りで仕上げようと思ったんですが、詰んだので諦めました(笑)。永遠にまだ途中…です。
健二はそんなに変化ないんですが、栞菜はおかっぱでした。当時は巫女は髪が長くあるべきだということを知らず……でも、まあ、創作なんだしぃ、例外があっても良いんじゃね?……という事で。
二人とも何気なく若い。きっと夫婦になる前なのでしょう。